血糖測定器を使った自己血糖測定
 手で測る血糖測定のリブレ2と比較したメリット(保険診療)
 
① 医療機関の収益率が高い割に患者さん負担が安い
➁ 血糖測定はいつでも好きな時にできる
③ 食事内容が記入できる血糖測定ノート(下記参照)を使うと血糖値と食事の関係がよくわかる
④ 血糖の高い時だけの記録を推奨する事で短時間でコントロール不良の原因を把握できる
 
   血糖測定ノート(糖尿病協会編)
  糖尿病でインスリン使用例や非使用例でも自宅で血糖を測定している例で血糖を記録する際に使います。またリブレ2の例でも血糖の悪い時だけ記録する事が出来ます。
 現在全国に配布されている日本糖尿病協会の手帳は血糖の数字は書けますが食事内容が書けない、備考欄が小さいといった使いにくさがあります。患者さんがせっかく血糖を記録してきても食事や運動の情報がないと血糖が高い時はたまた低い時に食事や運動といった原因がわからず「ただ高いですね」で終わり医師も良くわからず適切な指導ができず、患者も理由がわからず自己効力感を高める事ができません。結局メモ程度、レセプトの保険点数を算定するための道具に成り下がっています。
 例えば朝空腹時に高い時には前日の夕食の情報が不可欠ですが、記載がないためいちいち聞かなければならす、時間と手間が増えてしまいます。
 
日本糖尿病協会の血糖記録ノート
 血糖測定ノート(食事内容が記入できるノート)
  当社で開発した血糖記録ノートは実際多数の患者さんに長年使っていただいています。1冊32Pになっており毎日記録しても3ヵ月半分あります。
 
 既に血圧手帳は日本高血圧協会が販売しており以前私のクリニックでは1冊100円で売っていました。
 患者さんの血糖が今より良くなる手帳を使っていただくには貴院が手帳の費用を負担するか患者さん自身が購入していただくのが良いと思います。
 
 患者さんの記入例の様に血糖が高い場合には血糖値に赤〇をして
原因となった食べ物に下線を引いてもらいます。逆に低血糖の時には青〇をして原因となった食事や運動を備考欄に記録してもらいます。
 
 
血糖測定ノート
 
患者さんの記入例
  血糖測定ノート原板の販売
 血糖測定ノートの原板をメールでお送りします。当社が発注している印刷業者に申し込めば100冊発注で1冊あたり190円程度になります。印刷冊数が多いほど割安になり最安値で1冊68円程度の原価となります(1,500冊注文時)。
 
 血糖測定ノートの原板はワードで作っていますから貴院でカスタマイズする事が可能です。最終ページは貴院の宣伝のページとなっており自由に宣伝等を載せることが出来ます。
 
 原板の費用は1万円です。原板はメールでお送りします。
 
 尚、このノートはアマゾンで1冊500円で販売予定です(カスタマイズはできません)。
 
お問合せは 4429axep@jcom.home.ne.jp
 
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